更年期障害の薬【肝臓の負担が少ない​​塗り薬】

こちらは、楽天ブログに
2018年3月15日
に投稿した記事です

※気になったところは修正し
ました。


さてさて、
更年期の女性ホルモン補充療法で
元気に過ごさせていただいている
訳ですが、現在はどんな治療を?
ということで…


前の日記を見返すと、、、
漢方からピルへ、そして発覚した
副作用などがありましたが、現在
は塗り薬のみを使用しています


女性の方はご存知だとは思います
が、女性ホルモンには2種類があ
り、日本の婦人科で処方できる塗
り薬はエストロゲンのみです。


パッチタイプの貼り薬だと、黄体
ホルモンとエストロゲンの両方が
入っていますが、更年期の敏感肌
だと肌に跡がつく可能性がありま
す。



私も貼ってみましたが、かなり赤
くなって、ずっと続けるのは無理
でした。



ちなみに黄体ホルモン単体は
日本では飲み薬しかありません。



しかし、この黄体ホルモンの飲み
薬は肝臓に大変負担がかかるため
に長い間継続して服用すると、肝
臓の疲れによるだるさなどが出て
きます。


でも、この飲むタイプのピルだと
黄体ホルモンエストロゲンも両
方入っていますから、エストロゲ
ンだけでも塗り薬にしてもらう事
により、少しは肝臓の働きを軽減
させたいというのが私の考えです。



そこで、現在処方されているのは
こちら↓

 

​​ディビゲル​

といって、脂肪が多い場所に塗って、
エストロゲンを身体に蓄えさせるタ
イプです。

塗ったらサラッとして数分で乾きます。

ただ手で塗ると、手の血管がつまりか
ねないので、すぐに洗うかビニール手
袋をつける必要があります。


副作用はピルとほとんど変わりありま
せんが、飲み薬よりは肝臓への負担が
少ないように思います。

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