更年期の睡眠改善【眠れるホルモン補充のやり方】

更年期になると、夜中に何度も目が覚めてしまう
といった経験をされると思うのですが、、、


うさたろうは現在、きちんと体調を管理できて
いたら、1回起きるくらいです。

いいときは、朝までぐっすり寝てしまうことも
あります


今のホルモン補充療法に辿りつくまでの間、
過活動膀胱の薬を処方してもらってみたりも
しました。


そのときは、たしかによくなったのですが…
やはり根本的に治ったという感じがしなかった
ので…

お風呂に入って足のむくみを取るマッサージを
したりもしました。


とにかく、悩んでいろいろやってみました。


その時はすでに、ピルでホルモン補充療法は
うけていたのですが、、、

どうしてピルを飲むと夜中に目が覚めてしまう
のか?


いろいろ調べた結果、今の治療方法に辿りつい
たのです。

その原因はピルの副作用、むくみとホルモンを
飲むことによる肝臓の疲れ、もしくは補充の量
が多すぎて元気が出すぎることです。


ピルを飲むと、どうしても肝臓に負担が大きい
ですし、黄体ホルモンの補充量が多いために、
妊娠したときの様にむくんでしまいます。

肝臓が悪くなると…
血液検査の結果には出ませんが、悪夢を見ます。
起きているときは、ついつい悪い方へ考えてし
まいます。

もちろん更年期治療をしなくても、内臓が衰え
たりして、他のコレステロールの薬などを色々
飲んだら同じことがおきます。


なので、うさたろうは基本的なホルモン補充は
塗り薬を使っています

現在ホルモンとして飲んでいるのは塗り薬の無
い、DHEAだけです。


ちなみにDHEAは別の記事で紹介させていた
だいていますが、色々なホルモンの源なので、
飲むとメラトニンなど夜眠くなるホルモンに身
体の中で変換されます。

メラトニンだけのサプリもありますが、
DHEAを飲めば自分の身体に必要なホルモン
へと変換されるので、おススメです。


しかし
このDHEAも毎日飲み続けると、肝臓に負担
が出ますから、にきびが出てきたり、眠りが浅
くなったら、おやすみします。


肝臓が疲れるという事は眠りや身体の疲れにつ
ながります。

うつ病だ…と悩んでいる方々のほとんどが実は
肝臓や副腎などの内臓の疲れや、甲状腺ホルモ
ンの過剰もしくは低下であることが、ほとんど
なのです。


なので眠れない、疲れると思ったら
まずは顔を見てください。

顔で何がわかるの?
と思うかも知れません。


でも、普段の健康状態は身体に出ているもの
なのです。

肝臓が悪い人は顔に赤みがあります。
甲状腺ホルモンが多い人は痩せていて
少ない人はぽっちゃりして浮腫んでいます。

目が黄色くなったりしてからでは遅いのです。
眠れない、疲れる、顔が赤い
などの身体のサインを見逃さず、休んだり
食事を改善すれば、必ずよくなります。

うさたろうも、仕事に行かなくてはならない
が為にサプリメントに頼ったこともありまし
たが、それが逆に肝臓の負担になったりした
事があります。


なので、顔色など身体からの大事なサインを
ぜひ見逃さないでいただきたいです。


そうそう、身体の大事なサインといえば…
夜寝ている間の体温これも大事です。

更年期になると、ほてりが出ますから
夜寝ている間に暑くて目が覚めてしまう
こともあります。


現在うさたろうは、朝にエストロゲンを夜に
は黄体ホルモンを補充しているので、昼間は
ほてりを感じる事がないのですが、、、

夜寝ている間に暑くなることがあります。


なので、布団の厚みには気を使っていますよ

使っているのはニトリの2枚あわせ布団
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2種類の厚さの羽毛布団をボタンで留めら
れる様になっています。

なので、自分の希望の暖かさに合わせて、
季節ごとに厚さを選べるところが気に入っ
てます


それでも
寒くなってきたのに、夜中にほてりが出て
眠れない!という場合は、、、


一度ホカホカの布団をはいで、トイレに
行ってみてください。

たぶん、涼しくなってすぐに眠れるはず
です


更年期になると、身体が老化して
センサーが弱くなるので、、、

意外にトイレに
行きたい感じはないのですが、身体が熱く
なって知らせてくれている場合があります。

眠れない…
と悩むと余計眠れなくなります


夜中に目が覚めるのは、身体がトイレに
行きたがってるか、暑いかです。

心配しないのがいちばんですよ

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更年期障害の薬【肝臓の負担が少ない​​塗り薬】

こちらは、楽天ブログに
2018年3月15日
に投稿した記事です

※気になったところは修正し
ました。


さてさて、
更年期の女性ホルモン補充療法で
元気に過ごさせていただいている
訳ですが、現在はどんな治療を?
ということで…


前の日記を見返すと、、、
漢方からピルへ、そして発覚した
副作用などがありましたが、現在
は塗り薬のみを使用しています


女性の方はご存知だとは思います
が、女性ホルモンには2種類があ
り、日本の婦人科で処方できる塗
り薬はエストロゲンのみです。


パッチタイプの貼り薬だと、黄体
ホルモンとエストロゲンの両方が
入っていますが、更年期の敏感肌
だと肌に跡がつく可能性がありま
す。



私も貼ってみましたが、かなり赤
くなって、ずっと続けるのは無理
でした。



ちなみに黄体ホルモン単体は
日本では飲み薬しかありません。



しかし、この黄体ホルモンの飲み
薬は肝臓に大変負担がかかるため
に長い間継続して服用すると、肝
臓の疲れによるだるさなどが出て
きます。


でも、この飲むタイプのピルだと
黄体ホルモンエストロゲンも両
方入っていますから、エストロゲ
ンだけでも塗り薬にしてもらう事
により、少しは肝臓の働きを軽減
させたいというのが私の考えです。



そこで、現在処方されているのは
こちら↓

 

​​ディビゲル​

といって、脂肪が多い場所に塗って、
エストロゲンを身体に蓄えさせるタ
イプです。

塗ったらサラッとして数分で乾きます。

ただ手で塗ると、手の血管がつまりか
ねないので、すぐに洗うかビニール手
袋をつける必要があります。


副作用はピルとほとんど変わりありま
せんが、飲み薬よりは肝臓への負担が
少ないように思います。

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