早期閉経で処方されたホルモン剤【薬の副作用】

こちらは、楽天ブログに
2014年06月01日
に投稿した記事です

※気になったところは修正し
ました。



41歳の時、あまりにイライラして、
子宮内膜症でホルモン療法を受けて
生理を何か月も止めた時のような変
化を感じて婦人科を受診。


血液検査の結果、、、

早期閉経

と診断されました


最初に処方された女性ホルモン剤は
なんだったかすでに忘れてしまった
のですが、そのホルモン剤を飲むと
出血が止まらず、別のホルモン剤に
変えましょうと言われました。


次に処方されたオーソMを飲んでみ
た所、出血はなくなりイライラも治
まりました。

ただ、疲れやすいというのと、視力
が悪くなったというのは治らなかっ
たです。


そのあと、引っ越しすることになり、
ほかの婦人科を受診すると、、、

オーソMはないので、同じ成分の

ルナベル

というのがあるから、飲んでみな
さいと処方されました。


このルナベルを処方された後から
ニュースで何人か亡くなった方が
いると報道がありました。


私の場合も、最初に早期閉経と診
断された時から引っ越しの為、い
ろいろな婦人科を受診したのです
が、今年の2月までピルは

血栓症の副作用

があるという事は1度も知らされ
ませんでした

おかげで、遅刻しそうになった時
に水も飲まずに走った為、耳の血
管がつまり、耳管開放症と診断さ
れたり、高熱が出たり、はたまた
足に血液のこぶが出来たりと何回
かは死にそうになりました。


そのあと、副作用が判明し、水分
補給は必須とわかったのですが…


こちらは、受診した更年期の専門
外来でもらった患者携帯カードです。
血栓が出来やすいという事で、循環器
内科も受信したのですが、女性ホルモ
ンでの副作用についてはよくわからな
いと医師に言われたので、更年期治療
を受けている専門医からもらって来ま
した。


今は、ほかの女性ホルモン剤で治療し
ていますが、血栓ができやすくなる副
作用があることには変わりないので、
携帯していると、ほかの科の先生に説
明する時に便利です


どんな薬でも副作用はありますので、
それを理解した上で使用する必要が
あると、うさたろうは思ったのでし
た。



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