2018年の一文字は「災」ということで、災害が
絶えなかった一年でした。
この前、人災もあったばかりですし、
いま一度、引越しで失敗しないために役立つ
情報をお知らせしたいと思います。
ではでは、、、
契約するときに、宅地建物取引士から説明が
ある
土砂災害警戒区域
の確認方法ですが、、、
ちなみに横浜市では、市のホームページには
神奈川県土砂災害情報ポータル
というページがあって(↑文字をクリックすると開きます)、
その中の
土砂災害のおそれのある区域
で、住所から検索する事ができます。
他にも液状化の危険がある区域が調べられるページとして
液状化マップ
(↑文字をクリックすると開きます)というのもあります。
ただし土砂災害警戒区域などは、調査中や、すでに住んでい
らっしゃる方たちが、路線単価(土地建物の価値を決める為
の基準にされる要素)が下がるとして、警戒区域に指定され
る事を拒まれている場合もあり、まだ指定されていない事が
あります。
(例として、津波警戒区域は東北の大震災があってから指定
が始まったものという様にです)
このように、お引越し先の市のホームページなどにハザード
マップなどの情報が載っている事がありますので、ご参考に
どうぞ
あと、他にも簡単に地盤が良いかどうかを予想する方法とし
て、地名があります。
さんずいのつく漢字「津」や、水を連想させる地名は元々
は水が近くにあった土地柄は地盤が弱い可能性があります。
最近では土地の開発によって、開発した事業者が地帯一帯
の住所をおしゃれな地名に変えてしまっている場合もあり
ますが、引越し前に土地の地名の由来を調べてみるのもい
いと思いますよ
ぜひ検索して確認してから引越し先を考えてみてはいかが
でしょう
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