脇の痛みで乳がん検査

最近、いろいろ忙しいので
ホルモン補充の量を少々増やしていたら
謎の脇の痛みに襲われまして、、、

増やしたのはDHEAと豆乳を飲む量

Google先生で検索したら
医者に行くのがいいというサイトを
見かけたので


乳がん検査に行って来ました


ちなみに、うさたろうの年齢は
堀ちえみさんとは1~2歳しか
違わないですから、
いろいろ心配になるお年ごろです

だから、気になる症状があれば
すぐにGoogle先生で検索して
います


なぜ医者に行く前にGoogleで
検索するのかというと…

日本のお医者さんは、内科や婦人科など
科ごとに専門的な勉強や実務の経験を
積んでいらっしゃるので

基本的には経験した事がないことは
わかりません

それは、どんな職業の人でも言えること
なのですけどね…


昔ドラマ化されたマンガ ↓
最上の命医 1
このお話しの中で
外国には総合的に判断する医者がいるけど
日本にはいない!

的なことをやってたように
思うのですが、なにせ読んだのがかなり
前なものでうる覚えですみません


最近は大きな病院だと総合的に
相談できるところがあったりするんです
けどね


とはいえ
実際には大病院に行くにはまず
小さな病院にかかって、紹介状をもらわ
なければ大病院にはかかれませんから

何か症状があった時に聞けるのは
今までであれば、かかりつけ医だと思います。


しかし
最近のAIは総合医として開業するための
テストで高額点を出すほどです

↓ Newsweek日本版の記事です
https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2018/11/ai-42.php

聞けるAIアプリがないとしても
大手検索エンジンのGoogle先生には
今まで私も何度も命の危険に
合いましたが、かなり助けられていますので

悩むような症状であれば
まずGoogleで検索することを
おススメします


と前置きが長くなりましたが…
乳がん検査は
エコー検査をやりまして

検査の費用は、症状があったので
保険がきいて2000円弱

リンパ腺が腫れているけど
癌って感じではないとの事でした


DHEAはホルモンの源なんですけど
男性ホルモンが結構増えるので
ニキビが出やすくなるんですよね…

表面には小さなニキビしかなくても
リンパ腺が腫れるくらいの
膿みかただったってことかな?

まぎわらしいけど
癌だったら大変ですから、違ったら
恥ずかしくても行っておくべきだと
うさたろうは思います


女医さんを探したい場合は
一般社団法人日本乳癌学会のサイトをどうぞ
http://jbcs.gr.jp/member/aboutus/senmonilist/


それで
今回、乳癌の女性専門医を探してみて
思ったのですが

意外と乳癌の女性専門医って少ないし
乳癌の学会って何種類かあって謎でした


こちらはNPO法人の日本乳癌検診学会さんです
http://www.jabcs.jp/


Google検索で
「乳癌 専門医 女医」と検索して
近所の女医さんを探してみて

医院のホームページでその先生の
保有資格を見たらいろいろあって
ビックリしました。


これでは
なかなか良いお医者さんを探すのは
大変だな…

と回想しつつも
今回は何ごともなくてよかったと
安堵したうさたろう

病院への通り道に春がきたように
菜の花がたくさん咲いていました

今日の横浜は暖かくて春がきたようです。


頑張りすぎず、うららかに
毎日をやり過ごしたいものですね


※注意書き※ 
医療に関しては、素人ですので、
体験談としてご覧ください。
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ホルモン補充療法と乳がん

今朝朝日新聞デジタルで
更年期ホルモン療法、再び注目 がんリスクの研究進み
という記事 ↓ を見ました
https://www.asahi.com/articles/ASLD37HHRLD3ULBJ01B.html

それで、自分が治療するときも確かにそんな
心配をしたなあ…と思い出したので

乳癌のリスクについてとうさたろうはどうなのか?
というお話しをしたいと思います。


そこで、まずは専門家の
日本乳癌学会さんの見解からどうぞ

患者さんのための乳癌診療ガイドライン
https://jbcs.gr.jp/guidline/p2016/guidline/g1/q03/

うーん、私もこんなの見て悩みました


という感じの説明です。

ようは、
黄体ホルモンをたくさんとると妊娠した時の
ように乳腺が発達してしますのがよくない

でも
黄体ホルモンがないと、子宮体癌になっちゃう

長期間、女性ホルモンを補充することで、乳腺
が発達したままの期間が長くなるから、乳癌に
なりやすいですよ


って感じですかね、、、


ちなみにうさたろうは
41歳のときから女性ホルモンの補充療法を
しています。

途中、一回だけニュースでピルで死人がでた
という騒ぎになったときに1週間くらいやめ
たんですけど…

いろいろ調べた結果、血栓に気をつけたら、
健康でいられることの方がかなりイイという
結論にいたって、いまだに補充をしています。



乳癌は心配なので、
健康診断のときに必ず検診をしています。

検診の方法は
マンモグラフィーと超音波を1年ごとに交互
に行い、あと血液検査でわかる癌の数値とい
うのがありますから、それもやっています。



この血液検査ですが、
ヘルチェックという健康診断の専門機関だと
有料ですが、オプションでやってくれます。
https://www.health-check.jp/

今年は胃や肝臓などと一緒に乳癌なども検査
してもらいました。

こちらは、がん治療.comというサイトで
癌の血液検査、腫瘍マーカーについて詳しく
説明してくれています ↓
https://www.ganchiryo.com/prevention/tumor_marker.php



胃カメラ飲むと8000円くらいとられるので
血液検査で6種類やって15000円くらい?
だったと思うんですけど、それで安心できる
ならいいかな?といった値段です。

子宮内膜症の時も、この腫瘍マーカーがあがる
と手術しましょうと言われてたので、

この検査は結構いいものなのかな?
と思ってやっています。


この?(ハテナ)は確実とは限らないけど、
よいと思っているの?です。



それで、検査をきちんとやってダイエットも
やって健康なので、お医者さんが補充療法を
継続してくださってる訳なんです。

この前DHEAを処方してもらう時も
「もう50歳なんだから止めたらどうです?」

なんて、若い女医さんに言われましたが、
健康診断の書類を見せて
「世界基準では本人が止めたいというまで継続
していいって事になってますよ」

と即座に切り替えしたら
「一般的にはという話しです、リスクがわかって
らっしゃるなら問題ありません」

との事でした



その一般的にはという所が、
特に問題なんだと個人的には思います。

だって、私のように卵巣がほとんどない人や子宮を
摘出してしまってない人と、両方を健全に保ってい
る人では、もともとの女性ホルモン量が違うのは、
当然ですからね


たぶん
私はずっと補充していなければ早急に老いて死ぬと
思うんです。

それを、そろそろ止めろと言われても止められる訳
がありません。

ちなみに私より年上の女医さんは
「アメリカでは60歳までピルなのよ!
足りない人は補充しなくちゃ!」

と言ってました


そこで私が思ったのは
たくさん補充しすぎなければいいんじゃないかな?
たくさん補充しないというのはどうしたらいいのかな?

ということでした

なので、そうそうにピルはやめて塗る薬にかえました。
あと、補充量は乳房が張り過ぎない程度にしています。


たまに
これで来年乳癌になったらどうしよう?
という心配もありますが、、、

女性ホルモンを補充していても
だんだんしおれてくる乳房に心配って?
と今はこんな感じです。


ホルモン補充療法を受けるみなさん、補充すると
若返り、やったー!と思うはずですが、、、

その辺は今一度リスクを振り返って、ご自身の身体
にあった量の補充というのを考えてみて頂きたい。

そう思う、うさたろうなのでした
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